労働保険更新の時期
２０２４年になってから早いもので４か月が過ぎようとしています。
季節も春になり、桜も満開に咲いています。散らないうちに、見にいきたいと思っています。
前回、記事を投稿してから４か月が過ぎてしまい、何か記事を書かなければと焦り、記事を書いています。
今年度は、色々なことが変化している年度だと感じています。
特に大きな問題といえば、前回の記事に載せましたが、運送業、医療業、建設業等の時間外労働の規制が本格的に始まりました。この仕事に携わっている方達にとっては、とても苦労されていると思います。労働時間を調整するために、シフトの見直しや取引先に時間短縮が出来る仕組みを依頼したりと大変な思いをして、経営者は取り組んでいるのが現実ではないでしょうか。
私も、経営者の皆様に少しでもチカラになれる様にしていかなければと強く思っています。
他にも、定期的な行事として、労働保険の年度更新の時期も来ました。今年は、労災保険の料率が変更になった業種もあります。業種によっては、保険料が上がったもの、下がったものとあるような状況です。
年度更新の手続きは、一年分の賃金台帳等を基にして作成するので、時間がかかり苦労を余儀なくされるのではないでしょうか。
社会保険労務士は、作成から申請までを一貫して出来ますので、安心して依頼していただければと思います。
